【注意喚起】Windows8.1のサポート終了について
1. 概要
2023年1月10日(米国時間)をもって、Windows 8.1のサポートが終了いたしました。
サポート終了後はセキュリティ更新プログラムの提供がなくなり、様々なセキュリティリスクにさらされるため、大変危険な状態です。
可能な限りお早めに現行のWindows 製品へアップグレードいただくことをおすすめいたします。
また、Windows 8.1に限らず、Windows 7のように過去にサポートが終了している他の製品をご利用になられている方におかれましても、可能な限りお早めに現行のWindows製品(Windows 10/11)へアップグレードいただくことをおすすめいたします。
2. 対策方法
サポートが継続しているソフトウェア製品へ移行してください。
なお、制御装置・業務用機器等でサポート終了製品を使用せざるを得ない場合は、以下の点にご留意くださいますよう、お願いいたします。
(1) 必ずセキュリティソフトウェアを導入し、管理者がアンチウィルスソフトウェアのパターンファイルをこまめに更新するよう心掛ける。
(2) 不用意なネットワーク接続(LAN接続)を避ける。
(3) 研究・業務以外での一般的なメール・インターネットの利用は避ける。
(4) USBメモリ等の外部ストレージを差し込まない。
<参考ページ>
Microsoft発表「Windows 8.1サポートは 2023 年 1 月 10 日に終了します」
IPA(情報処理推進機構)発表「Windows 8.1 のサポート終了に伴う注意喚起」
3. 本件に関する問い合わせ先
全学ネットワークシステムでは本件に関する個別サポートを行っておりません。
詳細はMicrosoftの製品情報や、製品メーカのサポートページをご確認ください。
保守契約がある場合は保守サポート契約窓口等へお問い合わせをお願いいたします。
上記以外に関する問い合わせは こちら をご参照ください。