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【注意喚起】Googleドライブでのパスワード付きファイルの開き方にご注意ください

更新日時:2026年02月13日 16:50

1. 概要

Googleドライブにおいて、パスワードで保護された Microsoft Officeファイルを、ドキュメント、スプレッドシート、スライド内で直接編集できるようになりました。

ただし、操作手順によっては、設定していたパスワードを意図せず削除してしまうことがあります。
そのまま放置すると、パスワードで保護していたファイルに記載の情報が意図しない相手に公開されてしまい、情報漏えいが発生する危険があります。

Microsoft Officeファイルに設定したパスワードを削除せずに、クラウド上のファイルを共有・編集したい場合は、
GoogleドライブではなくBoxをご利用ください。

2. 発生事象について

Googleドライブに保存されているパスワードで保護されたMicrosoft Officeファイルに、
編集者権限アカウントがブラウザからアクセスすると、下記のような警告が表示されます。

パスワードを入力した後に「編集」を選択するとファイルの編集画面に遷移し、
ファイルに設定されていたパスワードが自動的に削除され、その状態でファイルが保存されます。

一度パスワードが削除されると、次回以降同じファイルにアクセスできる全員がパスワードなしでファイルの閲覧・編集ができる状態になります。
これはGoogleの仕様変更によるものであり、この機能を無効化することはできません。
対象となるファイル形式

MS Word形式(.docx、.doc等)
MS Excel形式(.xlsx、.xls等)
MS Powerpoint形式(.pptx、.ppt)

3. 対策

ファイルをクラウド上で共有するときは、最小限の権限を最小限のアカウントに付与し、ファイルを編集する必要のないアカウントに編集者権限を付与しないようにしてください。

共有ファイルの編集時、Microsoft Officeファイルに設定したパスワードを削除したくない場合は、GoogleドライブではなくBoxをご利用ください。
Googleドライブで編集したいがパスワードを削除したくない場合は、一度該当ファイルをダウンロードして、編集後改めてアップロードしてください。

本機能でMicrosoft Officeファイルのパスワードを削除してしまった場合、ブラウザ版のGoogleドライブではパスワードの再設定ができません。
ファイルのパスワードを再設定したい場合は、該当ファイルをダウンロードしてパスワードを再設定し、改めてアップロードしてください。

4. 本件に関する問い合わせ先

本件に関する情報漏えいにお気付きの場合は、HOSEI-CSIRTへお知らせください。
HOSEI-CSIRTへの連絡方法等はこちらをご参照ください。
そのほかの本件に関する問い合わせはこちらをご参照ください。

2026年02月13日 総合情報センター
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