法政大学専用Gmailログイン時に本人確認が表示される場合について
1.概要
いつもと異なる端末やブラウザから法政大学のGoogleアカウントにログインした際、
Google社のセキュリティポリシーにより下記2パターンの本人確認が表示される場合がございます。
※本人確認の際には、ご利用中の別端末が必要になります。
①別端末でGmailアプリを開き、表示された3つの数字を選択する
②電話番号を指定し、SMSメッセージに送られる6桁のパスコードを入力する
本人確認画面が表示された場合、後述する対処方法を参考に認証を進めてください。
2.対処方法
①別端末でGmailアプリを開き、表示された3つの数字を選択する
(1)本人確認メッセージに表示されている「番号」を控える。
※画像はGmailアプリの起動を促していますが、Youtubeアプリ、Googleアプリなどの起動を促される場合もございます。

(2)手順(1)で指定されたアプリをお手元のスマートフォンで起動する。
(3)ログイン確認の画面が表示されるため、「はい、私です」を選択する。

(4)3つの数字が表示されるため、手順(1)で控えた「番号」と同じ番号を選択する。

②電話番号を指定し、SMSメッセージに送られる6桁のパスコードを入力する
(1)本人確認メッセージに表示されている「国籍」を「日本」に変更し、携帯電話番号を入力後、「次へ」をクリック。

(2)入力した電話番号の端末にSMSメッセージで6桁の番号が届くので入力し「次へ」をクリック。

※すぐにログインしたいが、携帯端末を持ち合わせていない方
(1) 全学ネットワークシステム・ユーザサポート窓口に連絡
(2)当窓口で本人確認を10分間無効にいたしますので通常通りログイン
3.多要素認証について
多要素認証を設定していないアカウントでは、パスワード漏洩がセキュリティ事故に発展する恐れがございますので法政大学では多要素認証を設定いただきユーザ様ご自身の身を守ることを推奨いたします。多要素認証の設定方法については以下から確認できます。
>> 多要素認証の初期設定
4. 本件に関する問い合わせ先
本件に関する問い合わせは こちら をご参照ください。